2016年春夏 紳士向け男の魅力溢れるコレクションルック
ジェンダーレスがトレンドキーワードです
でも「そういうの無理」という人も結構いるはず?!
実際、ジェンダーレスな服は、性別共通して人を選ぶと思うんです。
好みはもちろん、似合う似合わないという点でも…。
男性の皆さんに向け、男らしいルックをご紹介します。
VALENTINO(ヴァレンティノ)/パリ
レザーのライダースジャケットも、シングル襟の方が大人っぽくシックな印象に。
この春も、ベージュ系の色味・スエード素材で作るブランドは多いです。
TOM FORD(トムフォード)/NY
コレクションの半分は、タキシード含むスーツスタイル。
1960年代を意識したコレクションで、ロックだったりレトロだったりしますが
どれも”男”。
Michael Bastian(マイケル バスティアン)/NY
男の色気がもわっ!胸元からむわっ!(全力で褒めています)
MICHAEL KORS(マイケル・コース)/NY
扱いの難しい薄手のストールを、さらっと!
薄手のストールを上手く使ってこそ、一人前の伊達男なのかも…。
Scye(サイ)/東京
スリーピースも、パンツの太さで随分と印象が変わります。
首が詰まったインナーを合わせると旬な着こなしにはなりますが、
一歩間違うとヤンキーや演歌歌手みたいになるので気をつけてください(真剣に)
STILL BY HAND(スティルバイハンド)/東京
いい感じに力が抜けています
Ports 1961(ポーツ 1961)/ミラノ
ショートパンツ丈やリュックは置いておいて。
バランス、色合いもよく、上着がなかなか格好良い!
BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロ クチネリ)/ミラノ
春らしい柔らかい色を使った、大人向けスタイルが揃うコレクションです。
大人の男らしさ、男の魅力といっても、考え方は人それぞれだと思いますが、
明らかに「おっさん臭い」「普通すぎる」「若者限定」ものを省くと…意外に少ないんだなと。
靴下履いてる(見えてる)ルックが1つもない…!
男らしさや男独特の色気って、足首から出るのかな…?
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